[女子1] 京町セイカ : 「あかりちゃ〜ん!」
[女子1] 雷 : 「ここが私たちのハウスね!」
[女子1] 京町セイカ : 「いません!!」
[女子1] 雷 : 「まだ私しかいないわよ!」
[女子1]
王雨嘉 :
「よいしょ」
荷物と銃を下ろす
[女子1] あかりさん : 「なんで私より先に来てんですか」
[女子1]
あかりさん :
「ーったく」
荷物を下ろして
[女子1] 京町セイカ : 「おや、あかりちゃんではないですか」
[女子1] 京町セイカ : 「奇遇ですね」
[女子1] あかりさん : 「奇遇もクソも無いでしょうに」
[女子1] 京町セイカ : 「それはそうですがね、ではお茶でも淹れてきます」
[女子1] あかりさん : 「はいはい、同室した子に淹れてあげなさい」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : チェックイン
[女子1] 雷 : 給湯はしておくわね!【機械の声】
[女子1] 京町セイカ : 「便利ですねぇ、やっぱり」
[女子1] 京町セイカ : 茶を淹れる為か移動する
[女子1] あかりさん : 「ふぁあ、さて、どうしましょうか」
[女子1] 雷 : 「さて…どうしようかしら!」
[女子1] 雷 : 「被っちゃったわ!」
[女子1] あかりさん : 「あっはっは、いいじゃないですか」
[女子1] あかりさん : 「ちょうどいいですし汗でも流しますかねぇ…それか散歩でもするか」
[女子1]
京町セイカ :
「お茶が入りましたよ〜」
コップを四つ運んでくる
[女子1] あかりさん : 「あっちで入れなさいよ!」
[女子1] 王雨嘉 : 「ありがとう…」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「何かあてはあるの?」
[女子1] あかりさん : 「まったく、こっちには4人分しか布団ないですよ」
[女子1] あかりさん : 「そりゃあ温泉とかありますよ」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「頂くわ」グビッ!
[女子1] 京町セイカ : 「お気になさらず立っても寝れます!」
[女子1]
王雨嘉 :
「………」
話を聴きながらお茶とお菓子を食べる
[女子1] 雷 : 「すごいすご〜い!」
[女子1] あかりさん : 「休まなかったら異動させますよ」
[女子1]
京町セイカ :
「わかりました、寝ます」
土下座
[女子1] 雷 : 「そんなんじゃダメよ!」
[女子1]
あかりさん :
「はい、まったく…」
呆れ顔で
[女子1] 雷 : 「行動指針が決まってないわしれーかん!」
[女子1]
京町セイカ :
「お散歩に行くんでしたっけ?」
姿勢そのまま
[女子1] あかりさん : 「お風呂でもいいんじゃないでしょうか」
[女子1]
京町セイカ :
「お風呂ですかぁ、良いですね!」
__|\○_
[女子1] 王雨嘉 : 「わたしは…どちらでも…」
[女子1] 雷 : 「なんだかこわいわ!しれーかん…」
[女子1] あかりさん : 「セイカはこっちに居座る気ですか??」
[女子1]
京町セイカ :
「あかりちゃんについて回ろうかと〜」
__|\○_
[女子1] あかりさん : 「どうして切り替えらんないんですか!!旅行ですよ!?」
[女子1] 雷 : 「このグループのしゅたいせい…に不安があるわ!」
[女子1] 京町セイカ : 「チルドレン上がりに、友人がいない環境でのまともなコミュニティ能力を期待する貴女の敗北です!」__|\○_
[女子1] あかりさん : 「貴女私より友人多いじゃないですか」
[女子1] 京町セイカ : 「あかりちゃん、それは。」
[女子1] 京町セイカ : 「蠍がサイに向かってお前の方が立派な針が生えているという様な物です」
[女子1] あかりさん : 「私がサソリですか」
[女子1] あかりさん : 「いやわかりずらいですよ」
[女子1] 京町セイカ : 「YES」
[女子1] 京町セイカ : 「………それはそうですね、もっとストレートに言いましょう」
[女子1] 京町セイカ : 「あかりちゃんが少ないだけだと思っています」_○/|_
[女子1] 雷 : 「今体勢変えたわよこの人!」
[女子1] あかりさん : 「なら私より多い友人と遊んでたらいいでしょーが!」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「突っ込む所そこ?」
[女子1]
あかりさん :
「かえれかえればーかばーか!」
げしげし蹴る
[女子1]
京町セイカ :
「ぐえー!!」
_○/|_
[女子1] パワプロくん : (コンコン)
[女子1] 雷 : 「蹴られても体勢は維持…さすがね…!」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : ガチャ
[女子1] 王雨嘉 : 「ん…誰だろ」
[女子1] あかりさん : 「あら」
[女子1] パワプロくん : 「あの、こっちに雷さんっています?」
[女子1] あかりさん : 「いますよ~」
[女子1] 雷 : 「私のことかしら!」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「あら・・・確か…パプワくんだったかしら?」
[女子1]
京町セイカ :
「おや!パワプロ君!」
_○/|_
[女子1] パワプロくん : 「おれはパワプロだよ!パプワじゃなくてパワプロだ!」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「そう・・・そうだったわね」
[女子1] あかりさん : 「あはは、それでどうかしましたか?」
[女子1]
パワプロくん :
「えっと……さっきは返事する余裕がなかったから。」
(雷の方を見ながら)
[女子1] 雷 : 「そうだったわ!」
[女子1]
京町セイカ :
「これは……所謂……送りバント!」
_○/|_
[女子1] パワプロくん : (ここで話しても大丈夫なのだろうか……?)
[女子1] 雷 : 「そうね…出来れば2人で話せるかしら!もしかしたら大切な話かもしれないから!」
[女子1]
あかりさん :
「今お取込み中だし…他所行っとく?」
《猫の道》に居るセイカを押し戻そうとしつつ
[女子1] パワプロくん : 「なら、部屋を出た所にあるソファーにでも行く?そこなら誰もいないと思うよ」
[女子1] 京町セイカ : 「ちょっ!この姿勢で落ちるとややこしいことになります!ストップ!ストッププリーズです!!」_○/|_
[女子1]
あかりさん :
「…」
にこにこと笑いながら押し込む
[女子1] 雷 : 「ならそうしましょうか!」
[女子1] パワプロくん : 「じゃあ行こうか。すいません、お騒がせしました!」
[女子1]
京町セイカ :
「ぎゃー!!!………」
落ちて元の部屋に戻る
[女子1] あかりさん : 「はい、いってらっしゃい!」
[女子1] 雷 : 「はーい!雷、行ってきます!」
[女子1] 王雨嘉 : 「行ってらっしゃい」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「気にしてないわ、いってらっしゃい」
[女子1] あかりさん : 「さぁて、私はどうしよっかなぁ」
[女子1]
あかりさん :
「お風呂でも入ろうかなぁ…」
荷物を漁りつつ
[女子1]
王雨嘉 :
「支部長が行くなら…ついてこうかな…」
今まで通り部屋の隅で携帯を弄りながら
[女子1]
あかりさん :
「そんじゃ、軽く汗でも流しますか」
着替えをもって
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「私も特に用事が無いからついていくわ」
[女子1] あかりさん : 「ここは結構いろんな湯があるようですし、楽しみですねぇ」
[女子1]
王雨嘉 :
「じゃあわたしも」
着替えを手に持つ
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 10d100温泉の種類
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 🌈
[女子1] あかりさん : 🌈
[女子1] 王雨嘉 : 🌈
[女子1] あかりさん : 多すぎでしょう!?
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 1d100 じゃあこれで (1D100) > 93
[女子1] あかりさん : 「わあ、想定外に多い」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 93種類の温泉がある凄い施設
[女子1] あかりさん : 「どんだけですか!?」
[女子1] 王雨嘉 : 「…今日で回るのは無理そう」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「こんなにあるとは予想してなかったわね・・・」
[女子1] あかりさん : 「ま、でも色々楽しめそうですねぇ」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「いやでも折角だから全部回りましょう」
[女子1] あかりさん : 「93種類全部!?」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : <イージーフェイカ―:帝王の時間>
[女子1] あかりさん : 「!?」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「まあできない事も無いわ」
[女子1] あかりさん : 「まぁ良いでしょう」
[女子1] あかりさん : 「ではお風呂行きましょう!」
[女子1] 王雨嘉 : 「1つあたり10秒なら…15分で回れる、かな…」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「そうね」ホムファサ
[女子1] あかりさん : 「ゆっくりできなぁい」
[女子1] あかりさん : メイン3使いましょう
[女子1] 王雨嘉 : わかった
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : その前に少し離席するわ
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : ただいま
[女子1] 京町セイカ : 「あかりちゃん!」
[女子1] 京町セイカ : 「……あれぇ?」
[女子1] 京町セイカ : 「……お風呂には早いし、別の部屋でしょうか?」
[女子1] 京町セイカ : 「もっ……ゼェゼェ、戻っても……いない」
[女子1] 京町セイカ : 「……この人数を前に誘致を成功させるオーヴァード……!?」
[女子1] 京町セイカ : 「早急に伝えないと……!」
[女子1] 京町セイカ : 「ああ……やっぱり……戻ってない……」
[女子1] ディミトリ : 「……あっ」
[女子1] 雷 : 「あら?みんなどうしたの?」
[女子1] 京町セイカ : 「ああ、ディミトリさん……ゲフッ」
[女子1] 和泉守兼定 : 「お、居た居た」
[女子1] 京町セイカ : 「ま、まだ……あかりちゃんは……見つかってません……」かなりフラついている
[女子1] 和泉守兼定 : 「雷~セイカとっ捕まえておいてくんね?」
[女子1] 雷 : 「わかったわ!」ガシッ
[女子1] 和泉守兼定 : 「よし偉いぞ!」
[女子1] ディミトリ : 「えーっと……説明が長くなるんだが…簡単に言えば、セイカさんを落ち着かせたくてな」
[女子1] 京町セイカ : 「……は、はい?」
[女子1] 和泉守兼定 : 「良い年して過保護拗らせて暴走してるのなんざ見てらんねえっての」
[女子1] 京町セイカ : 「過保護……ですかね?」
[女子1] 和泉守兼定 : 「たりめーだろうが」
[女子1] 和泉守兼定 : 「そら数日とか一週間とか……それくらいのスパンで連絡取れないとかならわかりますよ?」
[女子1] 和泉守兼定 : 「たかだか数十分だの一時間じゃねえかよ!」
[女子1] 京町セイカ : 「数十分、1時間で、人を殺すには充分です」
[女子1] 和泉守兼定 : 「はい過保護ー」
[女子1] 雷 : 「物騒ね…」
[女子1] 京町セイカ : 「今日のタコ、何分で死にました?」
[女子1] 和泉守兼定 : 「16人居ましたよね?」
[女子1] 京町セイカ : 「ええ、ええ!!」
[女子1] 和泉守兼定 : 「いいか?」
[女子1] 和泉守兼定 : 「“ほぼ有り得ない想定”を持ちだすのは」
[女子1] 京町セイカ : 「あんな強力な化け物でも……十六人が手を組めば……っ!」
[女子1] ディミトリ : 「…あかりさんはオーヴァードです。あかりさんに危害を加えるほどのエフェクトの反応があれば気づかない筈はありませんよ」
[女子1] 和泉守兼定 : 「ジャームだわバカ垂れ」
[女子1] 和泉守兼定 : セイカの頭を張っ叩く。
[女子1] 雷 : 「セイカさん、あなたの気持ちはよーく分かるわ…」
[女子1] 和泉守兼定 : 「心配?笑わせんじゃねーっての」
[女子1] 和泉守兼定 : 「信用してねえの間違いだろ」
[女子1] 和泉守兼定 : 「一人の人間として、助けも呼べねえような。支部長を任されてるような存在を」
[女子1] 和泉守兼定 : 「信じてねえの間違いだろ?」
[女子1] 京町セイカ : 「ええ、それに関しては認めましょう。」
[女子1] 京町セイカ : 「私は……信じることができていません」
[女子1] 和泉守兼定 : 「おう」
[女子1] 和泉守兼定 : 「だからダメだっつってんの」
[女子1] 和泉守兼定 : 「一人の人間として信じられてねえなら、それは」
[女子1] 和泉守兼定 : 「そいつの事見てねえってこったろうがよ、アホンダラ」
[女子1] 京町セイカ : 「………それは事実でしょう」
[女子1] 和泉守兼定 : 「“理想的な弱いアイツ”を見てるだけだろ?」
[女子1] 京町セイカ : 「ええ、塵屑の様な自分でも、守れるあかりちゃんが欲しいだけかもしれない」
[女子1] 和泉守兼定 : 「片手落ち」
[女子1] 京町セイカ : 「あかりちゃんを守れる気がしない、そんな己から逃げ出そうとしているだけかもしれません」
[女子1] 和泉守兼定 : 「だったらよお、やる事は決まってんじゃねえのか?」
[女子1] 和泉守兼定 : 「“見守る”だわさ、彼奴を尊重するならな」
[女子1] 京町セイカ : 「……万が一。億が一。それへの不安は拭えませんが……」
[女子1] 京町セイカ : 「友人に諭され止まれぬほど阿保でもありません」
[女子1] 京町セイカ : 「ここで、一旦停止します」
[女子1] 和泉守兼定 : 「……そら、どーも」
[女子1] 雷 : 「セイカさん、セイカさん」
[女子1] 和泉守兼定 : 「雷、もう離していいぞ」
[女子1] 京町セイカ : 「……はい、なんでしょう?」
[女子1] 雷 : 「誰もが誰にだって同じ信頼を向け続けることは難しいの」
[女子1] 雷 : 「でもね、誰もが誰にだって同じ信頼を向け『始める』事は私は出来ると思うわ!」
[女子1] 京町セイカ : 「……」
[女子1] 和泉守兼定 : 「……だな」
[女子1] 雷 : 「だからここはいっその事、少しだけでも私たちのことを信頼してみない?」
[女子1] 京町セイカ : 「……そうですね。」
[女子1] 雷 : 「大丈夫よ!雷様に任せなさい!全力で守ってみせるわ!」
[女子1]
京町セイカ :
「十六人もいて、友人一人守れない。
結果的に……そんな目であなた方を見ていたかもしれません」
[女子1]
京町セイカ :
「申し訳ありません。」
深々と頭を下げる
[女子1] 雷 : 「そうそう!」
[女子1] 雷 : 「もーっと私に、頼っていいのよ?」
[女子1] 和泉守兼定 : 「……いーえ。俺こそ、なんだ。悪かったな。言い過ぎた」
[女子1] ディミトリ : 「……せっかくの休暇なんです。セイカさんも肩の力を抜いて、休んでみてください」
[女子1] 京町セイカ : 「いえ、周囲の迷惑を考えず、走り回っていたジャームもどき。それを止めてくださったのは貴方ですから」
[女子1] 京町セイカ : 「感謝しています、皆さん」
[女子1] 和泉守兼定 : 「べーつに。暴走する超特急止めるのもオシゴトだかんな」
[女子1] 和泉守兼定 : 「……ま、丸く収まって何よりだわ!」
[女子1] 和泉守兼定 : 「……ところでよぉ」
[女子1] 和泉守兼定 : 「なんか無性に……男湯で嫌な予感がするんだわ」
[女子1] ディミトリ : 「奇遇ですね…俺もです」
[女子1] 和泉守兼定 : 「……行くか」
[女子1] 雷 : 「そうだ!まだ温泉に入ってないわ!」
[女子1] 雷 : 「早く行きましょう!」
[女子1] 和泉守兼定 : 「……おう、だな」
[女子1]
ディミトリ :
「それではまた」
雷とセイカに軽く頭を下げてその場を去る
[女子1] 京町セイカ : 「……ええ、では。」
[女子1] 和泉守兼定 : 「じゃな!」
[女子1] 雷 : 「またねー!」
[女子1] ディミトリ : 「またな〜!」
[女子1] 雷 : 「では行きましょうか!」
[女子1] 京町セイカ : 「ええ……」
[女子1] あかりさん :
[女子1] あかりさん : 「ああああ…疲れた」
[女子1] 雷 : 「どうしたの?しれーかん」
[女子1] あかりさん : 「ゆっくりと浸かれないのがアレですからね…」
[女子1] あかりさん : 「…」
[女子1] 雷 : 「修理は時間かかるから…ごめんね?」
[女子1] あかりさん : スゥー(不可視の領域)
[女子1] 京町セイカ : 「無事ですか!!雷ちゃん!!」
[女子1] 京町セイカ : 「……って部屋ですね」
[女子1] 雷 : 「どうしたの?」
[女子1] 京町セイカ : 「お風呂で唐突に虚無に飲まれたので……心配して突撃してみれば、ここに」
[女子1] 雷 : 「でもやっぱり温泉っていいわね!なんだか身体が軽くなったみたい!」
[女子1] 京町セイカ : 「ふむ……レネゲイドが活性化しているのかもしれませんね」
[女子1] 雷 : 「頭もすっきりして、記憶が整理された感じがするわ!」
[女子1] 京町セイカ : 「……しまった」
[女子1] 京町セイカ : 「服がお風呂場ですね、取ってきます」
[女子1] 雷 : 「ありがとう!私はそのまま浴衣に着替えておくわ!」
[女子1] 京町セイカ : 「はい、では」
[女子1] 京町セイカ : 《猫の道》
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「その必要はないわ」ホムファサ
[女子1] 京町セイカ : 部屋から去った
[女子1] 雷 : 「!?」
[女子1]
王雨嘉 :
「あ、置いてかれてた着替え持ってきたよ」
入れ替りで部屋に戻る
[女子1] 雷 : 「あ、ありがとうね!」
[女子1] 雷 : 「それにしても、あの人たちは大変よね…」
[女子1] 京町セイカ : 「戻りました」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「おかえり」
[女子1] 雷 : 「おかえりなさい!服はもう届いたわよ?」
[女子1] 京町セイカ : 「……行き違いですか」
[女子1] 王雨嘉 : 「お、おかえり…?」
[女子1] 京町セイカ : 「……あかりちゃんも、まだ戻らないみたいですね」
[女子1] 雷 : 「そうなのね!」
[女子1] 京町セイカ : 「……信じると言った手前、もう探すのも不敬でしょう」
[女子1] 京町セイカ : 「部屋に戻ります。お邪魔しました、皆さん」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「またね」
[女子1] 雷 : 「またねー!」
[女子1] 王雨嘉 : 「ま、またね…」
[女子1] 雷 : 「ねぇ頼っていいとは言ったけどなんでこんなに大変なのかしらあの二人ー!」
[女子1] 王雨嘉 : 「わからない…何でだろ…」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「恋する乙女のパワーは凄いって事よ」
[女子1] 雷 : 「私もオルクスだから何やってるかは何となく分かるのが辛くて…」
[女子1] 雷 : 「じゃーん!改良された私の魅力はどう?」
[女子1] 王雨嘉 : 「浴衣…似合ってるね」
[女子1] 雷 : 「ありがとう!これでくつろげるわね!」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「そうねよく似合ってるわ」
[女子1] 雷 : 「さて…これからどうしようかしら?もう休むってほど疲れてはないわよね?」
[女子1] 王雨嘉 : 「うん…ジャーム退治も温泉もそんなに動かなかったから…」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「そうね・・・このホテル他に名物あったりしないかしら・・・」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : choice[地下闘技場,カジノ,マリオカート] (choice[地下闘技場,カジノ,マリオカート]) > マリオカート
[女子1] 王雨嘉 : マリオカート…?
[女子1] GM : マリオカート…?
[女子1] 雷 : 名物って言葉に喧嘩売ってるわね!
[女子1] 王雨嘉 : 実物大で実際に乗るマリオカートなら名物と言えるかもしれない
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : それはそう
[女子1] 雷 : 東京で乗ったら顰蹙を買いそうね!
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「アイテムやギミックを完全再現したマリオカートが名物らしいわ」
[女子1] 王雨嘉 : 「そんな凄いものが…」
[女子1] 雷 : 「ほんとにただの旅館なのかしら…?」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「正直オーヴァード温泉とかやってたし色々怪しいわねこの施設・・・」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「でも私はイリーガルだし気にしないことにするわ」
[女子1] 雷 : 「まあしれーかんが大丈夫って言うなら大丈夫なのかしらね!」
[女子1] 王雨嘉 : 「温泉と同じく…調査なら問題ないよね…」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「まあどうせやることも無いから行こうかしら」
[女子1] 雷 : 「分かったわ!行きましょう!」
[女子1] 王雨嘉 : 「じゃあ…行こう」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「ただいま」
[女子1] 王雨嘉 : 「おかえり」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「全く慰安旅行と言いながらどっと疲れちゃったわね」
[女子1] 王雨嘉 : 「そうだね……ジャーム退治したり…狩りをしたり…」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「でも・・・」そういう彼女の顔は何処か満足気に見えた
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「・・・さて何もないならもう寝ましょ」
[女子1] 魅上照 : ㌧㌧
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「?」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「どうぞ」
[女子1] 王雨嘉 : 「…?」
[女子1] 魅上照 : 「ああすいません、えーと、魅上です」
[女子1] 魅上照 : 「なんだか向こうの部屋で花火を投影しているらしいんですが…私は何を言っているんだ?」
[女子1]
魅上照 :
「まぁいいでしょう
兎も角お暇であれば是非に」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「へ~」
[女子1] 王雨嘉 : 「花火ですか…」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「何してるか気になるわね」
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : 「行くわ」
[女子1] 魅上照 : 「…ええ、下手人は兎も角綺麗であった事は保証しましょう」
[女子1]
魅上照 :
「では、また」
ガラピシャ
[女子1] 魅上照 : (俺は……何をやってるんだ……?)
[女子1] 明美ほむら(家政婦) : というわけで男子1に行くわ
[女子1] 王雨嘉 : 「せっかくの機会だし…覗くだけ覗いてみようかな…」
[女子1] 雷 : ババン!
[女子1] 雷 : 「…」
[女子1] 雷 : 「誰もいないじゃない!」
[女子1] 雷 : 「どこいっちゃったのよもー!」
[女子1] 京町セイカ : 「雷さん、こちらへ」
[女子1] 雷 : 「うわー!」
[女子1] 京町セイカ : 手を取って猫の道へと連れ込む
[女子1] 雷 : 「び、びっくりしたー!」
[女子1] 京町セイカ : 「VTRさんが花火を投射しています。見に行きませんか?」
[女子1] 雷 : 「面白そう!行きたいわ!」目を輝かせる
[女子1]
京町セイカ :
「では、足元にお気をつけて」
部屋へと先導する
[女子1] 雷 : 「はーい!」
[女子1] あかりさん :